テープ起こしで重要な作業と情報サイトの紹介

テープ起こしは、クライアントから音声データをもらってからそれを文字起こしして納品する作業ですが、データを受け取ったらすぐに文字起こしを行うわけではないのです。

というのも、テープ起こしを始めるのに大事な作業があるからです。それは、「1度又は、2度ほど通して聴く」という作業になります。

この音声データを通して聴く作業をする意味は、キーワードや固有名詞を何かしらにメモをする為です。テープデータの内容が馴染みのないものであればあるほどこの作業は大事になってきます。

知らないような言葉が出てきたら、まずは聴こえたとおりにメモをして、それを検索して単語の意味を調べます。そして、話している内容のある程度のイメージを作っていくのです。

これをせずに最初から文字起こしを初めてしまうと、言葉がわかず、理解しないまま進むことになります。「話している内容を文字に起こすだけだらそれでいいのでは?」と思われる方もいると思いますが、それは違います。

テープ起こしは正確性が求められます。

言葉を勘違いして文字起こししてしまい、通して読んだ時に意味が通じないといった事になってしまうと、本末転倒ですからね。そうならない為に、下準備のつもりで何度か通しで聴いてイメージを掴むのです。

そして、わからない単語やキーワードになりそうな単語は全てメモして、調べておいてから作業をする事が間違いやミスを減らすことに繋がります。

さて、このブログではテープ起こしについていろいろと書いてきましたが、そんなテープ起こしの情報がたくさん載っているサイトがあるので紹介します。

テープ起こし業者一覧まとめ」というサイトです。

基本的にはテープ起こしをしている業者を網羅して紹介しているサイトになりますが、それだけではありません。テープ起こしをする上で大事な情報がぎっしりと詰まっているすばらしいサイトです。

私もテープ起こしライターを始めた時にはわからない事が多かったので、結構このサイトで勉強させてもらいました。

是非、テープ起こしライターを目指される方は、営業をかける業者選びにも使いつつ、必要な情報をしっかり手に入れていってください。

テープ起こしを早く終わらすコツ

長年テープ起こし(文字起こし)をやっていると自然と速度が上がってきます。だいたいテープ起こしの作業にかかる時間は、テープの長さの3倍から5倍ほどです。なので1時間の音声なら3時間~5時間くらいかかるということですね。私なんて最初は10倍くらいかかっていました(汗)

テープ起こしの作業時間を早く終わらすコツは聞き取りにくいところは飛ばしていくことです。一言一句を聞きもらすことなく、テープ起こしをするのは大変なので、まずは全てを聞き取ることに集中するより、全体像を把握することが大切です。

音声データでは何について話をしているのかなど要点をまとめるような形で文字にしてみると格段に聞き取りやすくなります。箇条書き程度に整理していく方法もおすすめです。

テープ起こしの作業時間をさらにスピードアップするコツは、やはりタイピングのスピードを上げることです。パソコン入力のスピードが上がれば、短時間で作業を進めることができます。あとは「〜思います」や「ですから」のような話し言葉でよく出てくるワードはパソコンの単語登録機能で登録しておくと良いかもしれません。

私はタイピング速度は速い方ですが、それでも音声データの話している内容に追いつきません。追いつかなくなって巻き戻すのはかなり手間になるので、私は再生速度を0.5倍速とかに遅くして作業します。それでも追いつかない場合は巻き戻すのではなく、再生を停止します。

さすがに60分の音声データをノンストップでテープ起こしするのは厳しいので、だいたい15分に1回くらい休憩します。15分集中して5分休むみたいな感じでテープ起こし作業をしています。

まとめると、テープ起こしを早く終わらすコツは、聞き取りにくいところは一旦飛ばして全体像を把握すること、タイピングスピードを上げること、再生速度を自分のタイピング速度に合わせることです。

 

 

テープ起こしの仕事はどこから依頼を受けるのか?

今日も子供達を学校に送り出してから自宅でテープ起こしの仕事をしています。

テープ起こし(文字起こし)の仕事はどこから依頼を受けるのかというと、主に2つあります。1つめは個人で依頼を受ける方法です。クラウドワークスやランサーズのようなクラウドソージングサービスには、インタビューやセミナーの動画や録音の音声を文字に起こす仕事の依頼がたくさん募集しています。そこから自分の希望にあった仕事を選んで申し込みます。

ちなみに、テープ起こしは、「文字起こし」「音声起こし」「書き起こし」「反訳」などとも呼ばれていますが、すべて同じ仕事です。クラウドソージングサイト上で色々な名称で呼ばれていたので最初は混乱しました。

だいたいの相場は音声1分につき50~100円程度です。

もう一つの方法はテープ起こしの専門会社に登録することです。バイト求人誌とかにも掲載していますし、あとは各テープ起こし会社のホームページでも募集していることがあるのでチェックすると良いでしょう。

テープ起こし専門会社のバイトといっても会社に通う必要はありません。在宅ワークで働けます。契約形態は業務委託のところがほとんどです。

テープ起こしの専門会社の方が給料は良いので、こっちをベースに働きながら並行してクラウドソージングサイトで仕事を受けながらやっています。

テープ起こしは難しくないので経験ゼロでもできることはできないですが、やはり実績があった方が有利です。クラウドソージングサイトで簡単な文字起こしの仕事を初めて実績を積むか、文字起こし技能テストを受けるのもいいでしょう。

文字起こし技能テストとは、「知識編」と「実技編」の2つの試験により構成されています。「知識編」は 聞き取り、文字起こしの知識、言葉の知識、話し言葉の処理などの問題が出題されます。

「実技編」は長さ約5分の音声を実際に仕様書に従って起こします。

テストする場所は自宅の使い慣れたパソコンを使用し受験することが可能です。

文字起こし技能テストに合格すると、信頼性が増し、テープ起こし専門会社に合格しやすかったりクラウドソージングサービスでも仕事が受けやすくなるのでおすすめです。

テープ起こしと専業主夫

専業主夫の朝は5時30分の起床からスタートです。

まず起きてからすることが、前の日にといでセットをしていた炊飯器のスイッチを入れてから、家族のご飯の支度をはじめます。

我が家の朝食は基本和食です。味噌汁を作り、卵を焼いて、ソーセージを焼きます。私の家では、子供たちが小さい頃から朝食はしっかり食べるように言ってきました。奥さんと子供たちは7時に起きてきます。

顔を洗ってから食卓につき4人で朝食を食べます。その後、子供達を学校に送り出した後、洗濯を回しながら掃除を始めます。その間奥さんは仕事へ準備を行い、8時30分に家を出て行きます。

奥さんを見送り、掃除、洗濯が終わったら、シャワーを浴びて仕事に入ります。私の仕事はテープ起こしです。いわゆる在宅ワークというやつで、自宅でできる仕事です。少しでも家計の足しになればと思い、数ヶ月前から始めました。

気軽に始めた仕事ですが、思っていたよりも仕事があるので最初は正直戸惑ったところもありましたが、今は慣れてきたこともありスムーズにこなしています。

テープ起こしの仕事内容ですが、まず私のもとに音声ファイルがメールで添付されて送られてきます。それをイヤホンで聞きながら話している内容をパソコンで打ち込んでいくものです。

単純作業に見えますが、いざやってみると時間はかかりますし、聞き取れない内容などもあるので結構大変です。それでも1ヶ月くらいしたころから慣れてきたこともあり、タイピングもスムーズになり時間もかなり短縮されるようになりました。

始めた最初の月は6万円稼ぎ、源泉税が引かれて手取りで5万円くらいでしたが、次の月は8万円稼ぐことができて手取りで7万円くらいになりました。

このテープ起こしという仕事ですが、何が良いかというと、業者とのやり取りは基本メールですし、パソコンとネットがあればどこにいてもできるところです。

まさに専業主夫ならではの「お仕事」といえます。奥さんも応援してくれていますし、今やわたしのライフワークとなっています。