イタリアの政治不安


お久しぶりです!やっと帰国しました。これからも宜しくお願いいたします。ところでイタリアの政治が揺らいでいますね。

イタリアのセルジオ・マッタレラ大統領は、連立政権樹立交渉が失敗に終わったことを発表しました。

連立政権が樹立出来ないとなると、再選挙か議員以外の人物が中立政権を立てることになります。 イタリアの政治不安は、ユーロにも大きな影響がでました。

東京時間には1.192ドルにつけていたユーロドルは、欧州時間に入ると1.18ドル半ばまで落ち込んでしまいました。ユーロドルも、129.9円から129.2円まで大きく値を落としています。

さらにドル円はと言うと、欧州時間に入る前には108.9円でくすぶっていましたが、欧州時間には109円丁度まで回復しました。ユーロドルがユーロ売りドル買い状態になったことが影響し、上昇したとおもわれます。

また米国に目を向けるとトランプ大統領のイラン核合意離脱ですね。離脱のニュースを受けて、ドル円は一時108.8円まで下落。しかし米株が堅調に推移したことにより、109円台に回復することができました。

そのころユーロドルはと言うと、一時1.184ドルまで下値を広げました。2018年のユーロドルには期待していて、結構伸びるのでは見ていたのですが…。フタを開けると5月には、2017年末とほぼ同じ水準になっていました。

足を引っ張っているのはユーロ圏の冴えない経済指標と、イタリアの政治。アメリカもアメリカで話題に事欠きませんが、ヨーロッパもヨーロッパです。

また念の為、NYダウを確認してみると、2万4,360.21ドル・前日比+2.86ドルとなりました。一時は2万4,200ドル台まで下値を広げましたが、終盤は何とか持ち直すことができました。