テープ起こしを早く終わらすコツ

長年テープ起こし(文字起こし)をやっていると自然と速度が上がってきます。だいたいテープ起こしの作業にかかる時間は、テープの長さの3倍から5倍ほどです。なので1時間の音声なら3時間~5時間くらいかかるということですね。私なんて最初は10倍くらいかかっていました(汗)

テープ起こしの作業時間を早く終わらすコツは聞き取りにくいところは飛ばしていくことです。一言一句を聞きもらすことなく、テープ起こしをするのは大変なので、まずは全てを聞き取ることに集中するより、全体像を把握することが大切です。

音声データでは何について話をしているのかなど要点をまとめるような形で文字にしてみると格段に聞き取りやすくなります。箇条書き程度に整理していく方法もおすすめです。

テープ起こしの作業時間をさらにスピードアップするコツは、やはりタイピングのスピードを上げることです。パソコン入力のスピードが上がれば、短時間で作業を進めることができます。あとは「〜思います」や「ですから」のような話し言葉でよく出てくるワードはパソコンの単語登録機能で登録しておくと良いかもしれません。

私はタイピング速度は速い方ですが、それでも音声データの話している内容に追いつきません。追いつかなくなって巻き戻すのはかなり手間になるので、私は再生速度を0.5倍速とかに遅くして作業します。それでも追いつかない場合は巻き戻すのではなく、再生を停止します。

さすがに60分の音声データをノンストップでテープ起こしするのは厳しいので、だいたい15分に1回くらい休憩します。15分集中して5分休むみたいな感じでテープ起こし作業をしています。

まとめると、テープ起こしを早く終わらすコツは、聞き取りにくいところは一旦飛ばして全体像を把握すること、タイピングスピードを上げること、再生速度を自分のタイピング速度に合わせることです。